上司を尊敬した出来事

私が新入社員だった頃、不運にも厳しい年配の上司が直属の上司になってしまいました。

上司を尊敬した出来事

私が新入社員だった頃

上司を尊敬した出来事
■ 50歳 : 男性の話
私が新入社員だった頃、不運にも厳しい年配の上司が直属の上司になってしまいました。

部下にとても厳しく、持ち物や掃除といった生活の管理にまで口を出してくる一方で、毎日定時にさっさと帰ってしまいます。「きっと、あの年になると、家で待っている年配の奥さんのことで忙しいんだろう」と思っていました。

ある日、仕事で、たまたま朝の6時頃私一人で出社することになりました。
こんな時間に誰もいないだろうと思っていたら、いつもと変わりなく、職場の明かりが付いていたのです。
「こんな早くから誰が」と思ってそっと覗いてみると、年配の上司が部下の机を濡れた雑巾でゴシゴシこすって掃除をしてくれていたのです。
私はそんなことはちっとも知りませんでした。

つまり、この上司は毎朝早くやってきて、部下の机を拭いて、口は悪いけど部下がきちんと仕事ができるように管理し、夕方は定時に帰っていたんだなぁと分かり、この上司を尊敬しました。
この上司についていこうと思いました。

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